写真部全員が入賞 3作品全道へ 高文連十勝支部秋季大会

9月8日高文連十勝支部写真専門部主催の秋季写真展・研究大会の審査会が行われました。今年度は春季大会が新型コロナウィルスの関係で中止、秋季大会も生徒の参加なしで作品のみ審査というかたちになった。十勝で357点の応募があり、入選が44作品でその中から全道大会29点の出場枠を競った。白樺学園からは515点の出品があり、全員が佳作以上に入賞した。全道大会には2年生酒井啓伍が2作品、部長で3年の米倉颯人が1作品が出場を決めた。10月の全道(稚内)は生徒の参加はなく作品選考のみが行われる。(荘司)

入選 酒井啓伍(2年)時空の糸  全道選出 *全道選考2位 

入選 酒井啓伍(2年)氷の暖かさ 全道選出 *全道選考3位 

入選 米倉颯人(3年)思考停止  全道選出 

佳作 前塚一穂(3年)さがしにゆこう

佳作 松村一葉(2年)同士の影

佳作 松村一葉(2年)水浴び

佳作 松村一葉(2年)私の追う背中

佳作 稲上昂陽(1年)夜前の夕陽雲