野球部甲子園へ 恩返しのプレー誓う 交流試合出発式
本日午前6時40分から白樺学園高校正面玄関前で野球部の甲子園交流試合出発式が行われました。夏季休業中、お盆帰省などある中、野球部員、教職員、保護者などあわせて約50名が参列し夢舞台へと出発する白樺ナインを見送った。
業天主将は「このメンバーでやるのも明日で最後となります。いままでやってきたことを明日の1試合にぶつけて、いままで指導してくださった方々 支えてくださった方々に恩返しできるようそして、最後は勝って終わりたいと思います。」と甲子園での活躍を誓った。
嶋野校長は「しっかり感染予防をしてコロナに罹患することなく、感謝の気持ちをあらわして頑張ってほしい。やるからには勝利を目指して」とナインを激励した。
戸出監督は「選手達がいい雰囲気でプレーできるよう周囲のみなさんとともに支えたい。抽選の結果今年の甲子園最終試合となり日本で1番長く高校野球をできることになった。感謝です」と語った。
白樺学園の試合は明日17日午後3時20分から大会の最終試合となる第3試合で山梨学院高校と対戦する。あたたかい応援よろしくお願いします。(荘司)
挨拶する業天主将