ホッケー部 劇的同点 GWSで決勝へ アイスホッケーインターハイ
第68回全国高等学校アイスホッケー競技選手権大会は25日、青森県八戸市のテクノルアイスパーク八戸で、準決勝の白樺学園対武修館高校の試合を行い、白樺学園が延長とGWS(ゲームウィニングショット)の末3−2で勝利した。明日決勝で駒大苫小牧高校と2年連続6度目の優勝をかけ対戦する。頑張れ、白樺学園アイスホッケー部。(荘司)
1−2で迎えた最終ピリオド残り30秒、6人攻撃から宮田が決め同点とした。3人対3人による5分間の延長で決着がつかずゲームウィニングショットに突入。最後は中條が決め、3−2で勝利した。
得点 時間 アシスト→得点者
1点目 16分36秒 竹谷→佐藤尚 (同点ゴール)
2点目 59分30秒 米山→前田→宮田 (同点ゴール)
3点目 GWS 中條(決勝ゴール)
失点
1 9分19秒
2 41分32秒
ゴールキーパー
佐藤永基
【準々決勝】
白樺学園4−1北海道栄
1点目 37分59秒 竹谷→金子→宮田
2点目 45分57秒 佐藤佑→金子→宮田
3点目 49分04秒 前田
4点目 59分26秒 中條→前田
失点
1 50分19秒
ゴールキーパー
佐藤永基