スピードスケートJr.W杯で3人が表彰台
Jr.ワールドカップ第1戦(11月24・25 ポーランド)にスピードスケート部から3人が出場、主将の堀川翼がマススタートで3位、野々村が千と千五百で2位、蟻戸が三千で2位と全員が表彰台に登った。また今春卒業した久保向希さんが500,1000を制した。<続きに記録掲載>(荘司)
ポーランド トマショフマゾウィエツキ のリンク(蟻戸選手撮影)
◇1000m
1st Koki KUBO 1.11,54
2nd Taiyou NONOMURA 1.11,62
◇3000m
2nd Motonaga ARITO 3.53,10
◇1500m
2nd Taiyou NONOMURA 1.50,50
◇500m
1st Koki KUBO 35,80
◇Mass Start
3rd Tsubasa HORIKAWA
6th Motonaga ARITO
ISU Junior World Cup (Speedskating Results.com)
堀川選手
「オーバルやMウェーブと比べ、あまりスピードの出ない(滑らない)リンクで対応が難しかった。マススタートは30人一斉のスタートだった。3000の方では思ったような滑りができなかったが、マススタートで表彰台にたてたことはうれしかったです。全員メダルとれてよかったです。前半はシニアで参加している人もいるので、全選手がそろう後半戦でよいすべりができるようにしたいです。」
野々村選手
「初出場でメダル二つとれたことが、自信につながった。一位との選手との差は大きかったので、後半戦までに今回の課題を練習で克服していって金メダルととりたいです。」
蟻戸選手
「思ったような滑りができなかった。一位の人と同走だったのですが、スピードの違いを感じた。もっと氷上での技術練習練などがんばって勝ちたいと思いました。」
3戦手は昨日帰国したばかりの中、写真提供、インタビュー協力。ありがとうございました。今シーズンこれから全道大会(帯広)、インターハイ(福島)が本番になります。みなさん応援よろしくお願いします。
スピードスケート部顧問の奥泉教頭先生より写真の提供がありましたので掲載します。
撮影は本校OBで盛岡工業の植津先生です。ありがとうございました。
野々村選手の表彰の様子