劇的同点・延長も惜敗準V アイスホッケー道高校選抜大会
第28回北海道高校選抜アイスホッケー大会は24日、苫小牧市の白鳥王子アリーナとダイナックス沼ノ端スケートセンターで順位決定戦4試合を行った。白樺学園は優勝決定戦で武修館高校と対戦した。
白樺学園は第一ピリオドに前田のゴールで先制したが、第二ピリオドに逆転を許し、試合はそのまま終了かとおもわれた最終第三ピリオド残り19秒で宮田がゴールを決め同点に追いついた。大会規定の5分間の延長は3人対3人(キーパーを除く)のサドンデスルールで行われたが、3分51秒に相手にゴールを決められ2−3で敗れ優勝はならなかったが行き詰まる攻防や同点劇、そして延長戦Vゴールなど、「ナイスゲーム」の声が飛んでいた。(荘司)
みなさんお疲れさまでした。
試合終了19秒前、#19宮田が同点ゴールを決める。
選手の皆さん、大会お疲れさまでした。
26月曜から試験です。頑張りましょう!
<以下26日追加しました>
先制ゴール
5分間3on3の延長戦に
好ゲームでしたので、ぜひさらに多くの方に見てほしい試合でした。
全道大会は地元帯広開催です。ぜひ応援しましょう!