サッカー部11年ぶりU-18道東優勝 昇格かけプリンスリーグプレーオフへ
23日、白樺学園は高円宮杯 JFA U-18 サッカー2018北海道 ブロックリーグ道東 1部の最終戦、対根室高校戦を白樺学園グラウンドで行った。
前半先制された白樺学園は、前半終了間際、平野が左サイドから技ありのループシュートを決め同点とした。後半も失点し追いかける展開となったが、コーナーキックを今野がヘッドで押し込み同点に追いついた。そのまま試合は2−2で引き分け、勝ち点を1つ加え26(7勝5分2敗)とした白樺学園が11年ぶり2度目のブロックリース道東のチャンピオンとなりました。おめでとうございます。今月30日にシード無しのフリーで抽選を行い、10月8日札幌市東雁来(ひがしかりき)にあるSSAP(札幌サッカーアミューズメントパーク)で8チーム(道北1、道東1、札幌4、道央1、道南1 )によるトーナメント方式のプレーオフが開幕し、上位(2チーム又は3チーム)はプリンスリーグ参入となる。(荘司)
#21 0−1から同点ゴール(前半終了間際)
後半1−2の場面
コーナーキック
ヘディングで同点
ドーン!と#15の強烈なヘッドの音(カメラはなんとか端にボールを捉えていました。)
2−2の同点に。
試合終了
長きにわたって闘ってきたリーグ戦が終りました。
優勝です
やったね!記念撮影です。
<試合より>
優勝おめでとうございます。
選手の皆さん、保護者、関係者の皆さん
プリンスリーグ挑戦!10・8楽しみですね!
がんばれ。白樺学園サッカー部。