女バレ 激戦制し逆転で決勝リーグへ〜男子は全勝で最終日へ
25日、帯広市総合体育館で高体連バレーボールの十勝支部予選が行われました。白樺学園(女子)は帯広三条高校と決勝リーグ出場をかけた一戦を行った。第二セットを落とすと最終第3セットも13−20と劣勢。タイムをとり「まだ終わってない!がんばれ!」とベンチ。粘り強く追い上げ22−22と同点に。しかしその直後22−24と敗色が濃くなるが、主将にボールをあつめ連続得点。最後も主将が渾身のアタックを決めゲームセット。セットカウント2(25−21,16−25、26−24)1、大逆転で決勝リーグ進出を決めた。男子は初戦帯広農業に第一セットを奪われたがその後は危なげなく2(22−25,25−13,25−7)1で勝利。帯広工業にも2(25−12、25−20)0のストレートで勝利しリーグ戦2勝で明日の最終日を迎える。(荘司)
25−24からチームの思いをこめ渾身のスパイクを放つ
<明日の予定>
◇男子(リーグ戦) 白樺学園(2勝0敗)の予定
Bコート3試合目:対 帯広柏葉(1勝1敗)
Bコート5試合目:対 帯広三条(2勝0敗)
◇女子(決勝リーグ)
Aコート1試合目:対 帯広南商業 *第一試合は男女とも9時30分開始予定
Aコート4試合目:対 江陵
Aコート5試合目:対 帯広大谷
がんばれ。白樺学園バレーボール部