スピードスケート全道 3年生向山君、1年生蟻戸君が優勝

70回道高校スピードスケート競技選手権大会の第一日目と第二日目の競技が苫小牧市ハイランドスポーツセンター屋外リンクで、22日、23日行われ男子は3種目で優勝を果たした。

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左:500mで優勝の3年生向山君(写真は千Ⅿのもの)、右:5千Ⅿと1万Ⅿで優勝の蟻戸君(写真は5千Мのもの)

男子は初日、500mで向山恭平(3年)が37052位の選手に100分の7秒差で勝利した。また大島颯己が3745で第3位。男子10000mは1年生の蟻戸一永が142616で優勝した。堀川翼は4位、塚田郁哉は8位だった。二日目は男子5000mで蟻戸一永が650秒21で二種目目の優勝を飾った。野々村太陽は4位、堀川翼は8位だった。男子1000mでは堀川大地が114秒54で3位、向山恭平が6位、松井菫也が8位に入った。女子は500mと1000mに杉浦美咲が出場し500mで8位に入った。明日24日は大会三日目(最終日)で、男女の1500m、チームパシュート、200Mリレーが行われ学校対抗の順位も決定する。(荘司)