バスケ部初戦突破ベスト8進出~夢を叶えよ!
バスケットボールの全国高校選手権(ウィンターカップ)道予選が3日開幕し、白樺学園(帯広1位)は苫小牧市総合体育館で札幌日大高校(札幌6位)を103対73で下しベスト8進出を決めた。<続きに記事、写真掲載>
白樺学園は明日4日1時半から同体育館で恵庭南高校(札幌5位)と準決勝進出をかけて対戦する。3年生全員が夢の舞台を目指し現役を続行、強豪ひしめく最後の全国チャレンジの大会の初戦は粘られながら苦しい前半も、最後は突き放し見事初戦突破に成功した。「藤川のスリーポイントよく決めてくれた。来喜も良かった」と宮下コーチ。「相手の攻守の切り替えが早く苦戦したが、最後は走り勝てた。」と試合を終え笑顔の曽根主将。試合後3年生の選手達を中心に勝利の喜びを応援の家族や保護者達と共有している姿が印象的だった。明日2試合勝てば、いよいよ決勝の舞台に立つことができる。1年生の秋から主力でやってきた現3年生は今大会のどのチームよりも試合経験を持つと言える。一所懸命プレーしている選手たち、練習してきた子どもたちがどこで負けたとしても保護者の方々は心から拍手をおくることと思うが、心ひとつに「夢を叶えて」親御さん、大切な人たちに感動をプレゼントしたいですね。(荘司)
白樺学園 103(28-22 21-22 20-15 34-14)73 札幌日大高校
応援の意味で写真を掲載します。がんばれ白樺学園バスケットボール部、1年生、2年生そして3年生達!
選手たち頑張っています!ぜひ応援を!