ホッケー部 全国選抜2年連続準V・1点差惜敗
第12回全国高等学校選抜アイスホッケー大会(JOCジュニアオリンピックカップ)の最終日は6日、苫小牧市にある白鳥王子アイスアリーナで3位決定戦と決勝を行いました。
第三ピリオド8分20秒、待望のゴールを小堀が決めた。
白樺学園は0対2でむかえた最終第3ピリオド8分20秒に3年生小堀(アシスト:佐久間、小林)がゴールをきめ1点差に詰め寄った。第1ピリオドに14本のシュートを打たれ、第2ピリオド1分過ぎまでに2点を失ったが、第2ピリオド以降で白樺は相手の3倍の数のシュート数を放つなど猛追。最後の最後まで攻め立てたが1点差で惜敗し、2年ぶり4度目の優勝はならなかった。試合終了時、決勝にふさわしいナイスゲームにあたたかい拍手がおくられていました。応援のみなさまありがとうございました。インターハイは地元帯広開催です。今後ともあたたかい応援よろしくお願いします。なお大会の優秀選手に小林斗威主将が選ばれました。おめでとうございます。(荘司)
得点
白樺学園1(0−1,0−1、1−0)2武修館
48:20(第三ピリオド8分20秒)小堀(アシスト:佐久間、小林)
シュート数
白樺学園36(9−14,12−5、15−4)23武修館
全国選抜大会は2年連続準優勝。
悔しい思いも、3年生は残す全国大会はインターハイ一回だけ。
最後の「日本一への挑戦」はなんと地元帯広開催です。
ぜひ、みんなに感動をプレゼントしてください!がんばれ白樺学園アイスホッケー部。
<写真を追加しました。>