バスケ部 インターハイかけた感動の一戦 決勝リーグ第2試合
インターハイへとつながる第70回北海道高校バスケットボール選手権の決勝リーグ第二戦で、白樺学園は大会第一シードの東海大学付属札幌高校と対戦しました。
<各クォーター終了時点のスコア>
第1Q 15ー16
第2Q 31ー33
第3Q 53ー55
第4Q 65ー76
試合は接戦だった。一時は白樺学園がリードを奪う場面もあったが、あと1〜2ゴールのビハインドを追いかけ続ける展開だった。大会第一シード校にまったくひけをとらないプレーを見せる選手達は、相手の厳しいディフェンスにあい、体勢を崩しながらも得点をかさねていき、最後まで勝負をあきらめなかった。前試合同様、インターハイを目指し各選手が持ち味を発揮した素晴らしい試合に、応援の親御さん、ベンチ、スタンドがわき、多くの人に感動を与えた。残りは一試合はウィンターカップでのシードとかかわるため消化試合ではなく重要な一戦でもあるが、この大会そのものにかけてきた選手一人一人の思いをぶつけて、遺憾ないプレーと勝利で大会を締めくくってほしい。がんばれ白樺学園バスケットボール部(荘司)