陸上全道 女子三段跳 小玉V、菊地準Vでインターハイへ

全道高体連大会陸上競技が、6月13日から16日の4日間旭川市花咲運動公園陸上競技場で行われ、今年度から加わった女子三段跳びで白樺学園2年の小玉葵水が11m91のの記録で初代チャンピオンとなり、同じく2年の菊地ひかりが11m68で準優勝し、共にインターハイ出場を決めました。おめでとうございます。

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三段跳び、優勝、準優勝で全国出場を決めた二人(写真提供:小西先生)

 

この他、女子幅跳びで小玉が5m62で準優勝し、インターハイ出場をきめた。男子は110m障害(ハードル)に出場の3年生丸次悠太は6位と100分の1秒差の第7位で惜しくもインターハイ出場を逃すなど、ほんの僅かな差で全国出場を逃した。(荘司)