ホッケー部新チーム初優勝と後期決勝大会の組み合わせについて

アイスホッケーの高校強化新人大会(帯広アイスホッケー連盟主催)の最終戦が2月8日帯広の森アイスアリーナで行われました。二戦全勝同士で清水高校と対戦した白樺学園は、第一ピリオドは小堀、中條が決め2点を先制した。第二ピリオドは、安野がゴールを決めたが失点し、3-1。最終第3ピリオドには2失点し、3-3となったため、大会規定で3on3による延長戦に突入した。園長では小堀が開始47秒でゴールを決め、これが決勝点となった。白樺学園は二年連続の優勝で、帯広1位で、2月11日から行われる第50回北北海道高等学校アイスホッケー選手権大会校旗決勝大会兼平成29年度全国高等学校選抜アイスホッケー大会道東ブロック地区予選大会に出場する。シードされるため、出場と同時に全国選抜大会出場権(同大会5位以上)を得る。(荘司)

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白樺学園4(2−0 1−1 0−2 延長1−0)3 清水高校

得点(白樺学園) 小堀2,中條、安野

◇白樺学園 3戦3勝 第1位