1000m久保優勝・堀川準V 小野塚、酒井も3位〜道高校スピードスケート

本 日12月24日、スピードスケートの第69回道高校選手権競技大会の第2日が行われ、男子1000mで、久保向希(体育コース2年)が優勝、堀川大地 (同)が準優勝、4位に石川斗来(同3年)と同種目出場の3人全員が入賞を果たした。久保は前日の500mとあわせ二冠を達成した。男子5000mでは、小野塚宏次郎が3位(同2年)、中西彩人が4位 に入賞した。女子は酒井嘉子(同3年)が1000mで3位、瀧上つくし(同3年)が3000mで6位入賞した。男子は学校対抗でポイントを伸ばし首位を キープ。学校対抗優勝が決まる明日3日目(最終日)は男女1500m、男女パシュート、男女2000mRが行われる。(荘司)

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500mと二冠も「大会記録を取り戻したかったが一歩及ばず悔しい。」と1000m優勝の久保。

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1000m2位の堀川大地君。レース後には快走に久保選手とハイタッチをかわしていた。

 

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1000m4位の石川君

 

 

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「氷も硬く、風が強かったが適応させてもう少し上いいきたかった。インターハイで結果をだしたい。」と5000m第4の中西君

 

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5000m第3位の小野塚宏次郎君

 

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「もう一つ上に行きたかった」と女子1000mで3位の酒井選手

 

今日も「がんばれ!」と、大きな声援が、一所懸命に走る選手達に送られていました。

 

選手の皆さん、関係者の皆さん、今日も一日お疲れさまでした。

 

明日は最終日。がんばれ白樺学園スケート部