教育ICT実践セミナー実施 ーこれからのこともたちのためにー
12月9日、「2020年。教育改革-これからのこどもたちのために-」をテーマに、教育ICT実践セミナーが本校および、十勝プラザであわせて3つのプログラムが行われました。
プログラム1は、白百合学園中学高等学校から森棟先生を迎え、1年生全体に「産業財産権の概要」をテーマに、著作権や意匠登録の意義について授業を行った。これに引き続き、1学級を対象に、「とかちブランド」を考え出すことを通じて、効果的なプレゼンテーション作りの授業を行った。プログラム2は、とかちプラザで本校教職員や十勝管内学校関係者を対象に「2020年。教育改革-これからのこどもたちのために-」教育ICTを活用したアクティブラーニング型授業」をテーマに、文科省の石川氏より基調講演、千歳科学技術大学小松川氏をコーディネーター、白百合学園中学高等学校の森棟先生、ベネッセコーポレーションの南部氏をパネリストに迎え、シンポジウムを行った。同プログラムには本校教職員を含め、70名を超える教育関係者が参加した。又、ICT機器をあつかう企業も12社参加し、最新の機器や教材を紹介した。(荘司)
基調講演(とかちプラザ)
シンポジウム(とかちプラザ)