野球部代決へ 11連続全道秋季大会出場・センバツへの関門突破へ明日代表決定戦
20日行われた秋季北海道高校野球大会十勝支部予選準決勝で白樺学園は芽室高校を１２−２（6回コールド/5回以降10点差の規定による）で勝利し、Aブロック代表決定戦進出を決めました。次の試合は明日22日火曜日第１試合（1０時００分開始予定）で、帯広大谷高校と対戦します。21日午前８時現在明日の天気予報では、明日は晴れで、最高気温は26度（最低気温は14度）で南東の風４ｍの予報です。暑さ、寒さの対策をして、一所懸命に頑張る選手達がのびのびプレーできるよう、温かい応援よろしくお願いします。（荘司）
試合は、初回に、ツーアウトから、三本のヒットと打撃妨害等で２点を献上したが、その裏後藤に二塁打、小笠原の犠飛、橋本のヒット、矢尾板のヒットや相手のエラー等で３点を入れ逆転に成功し、３−２。1点差で迎えた３回には橋本、岡田、阿部のヒットなどで３点を追加、６−２。4回には橋本の犠飛、牧の三塁打等で合計３点追加、９−２。5回はヒットで出塁の松浦が、次打者の外野フライエラーで生還、１０−２。6回、岡田ヒット、矢尾板二塁打無死二、三塁、二点追加でコールドで勝利が決まる場面、７番牧がセンターオーバーの三塁打を放ち、２点追加、１２−２で勝利が決まった。２回から登板した村下が、5回まで２安打無四球無失点の好リリーフを見せた。
二回、公式戦初登板、初球を投じる村下投手
ロングリリーフ、４イニングス無失点に抑えた。
２点リードされるも、先頭打者が二塁打で出塁、打球処理でエラーもあり三塁に到達する。（1回）
二死からライト前ヒットで出塁（その後生還）（1回）
ライト前ヒットで先頭打者が出塁（３回）
二死からタイムリー三塁打（4回）
盗塁阻止でチェンジ（4回）
内野安打で出塁（その後生還）（５回）
４番先頭打者がレフト前ヒットで攻撃の口火。
この回３連打で一気に勝負が決まる。（6回）
連打・レフト線へ二塁打（6回）
３連打・サヨナラ２点三塁打（6回裏）
試合後選手達は深々と礼をしていました。
次の試合、各々の立場でやれることをやり勝利を目指しましょう。
応援のみなさま、ありがとうございました。