卒業生5名所属の東北フリーブレイズが3回目のアジア頂点

24日韓国でアイスホッケーアジアリーグのプレーオフ第3戦が行われ、咋春4名が入団し5名の卒業生が所属する東北フリーブレイズがアニャンハルラ(韓国)を下し2シーズン振り3回目の優勝をはたしました。今季入団の山田淳也選手は、レビュラーシーズンの新人賞にあたるヤングガイ・オブ・ザ・イヤーを獲得、伊藤優人選手がゴールキーパーを務め、平野裕志朗選手はチームの海外挑戦制度でスエーデンのリーグでプレーするなど、5名の卒業生が活躍中。この春は36連勝をリードした本校アイスホッケー部前主将の志賀祥樹君も入団する。 

優勝の記念写真がアジアリーグの公式ホームページに掲載されています。

また、本校卒業のアジアリーグ所属の選手と014年度のアイスホッケー部の戦績を更新しましたのでそちら(本校ホームページ内)もご覧下さい。(荘司)