川村完全V・酒井3位 北海道スプリントスケート選手権 道選手権は持田3位の表彰台
2月6日・7日の二日間釧路市柳町スピードスケート場で行われた第43回の北海道スプリントスケート選手権大会で、本校スピードスケート部2年の川村聖亜さんが1日目、2日目とも500mと1000mを制し総合成績も1位となり同大会の完全優勝を果たしました。
また2日目の1000mで2位となった本校1年酒井嘉子さんが総合成績では3位に入り表彰台に立った。総合4位の岡崎小春さん(2年)は1日目の500mで3位、1000m2位。2日目500mも3位と3度表彰台に上った。男子は松本健太君(2年)が総合4位、嶋田英爾君(2年)が総合5位で惜しくも表彰台には届かなかった。また同会場で6日から8日に行なわれた第86回北海道スピードスケート選手権大会は、男子は500m,5000m,1500m,10000m, 女子は500m,3000m,1500m,5000mの総合競技。持田あかりさん(2年)が総合成績で3位(500m2位、3000m10位、1500m2位、5000m10位)で表彰台に。男子は仲陽生君の5位が最高位だった。
女子スプリント 総合成績1位・3位
スプリントのトロフィーのペナントリボン。
よく見ると活躍中の先輩達の名前がずらりとありました。
北海道選手権(総合) 3位の持田選手
写真は1日目500mで2位の時のもの(撮影・森本先生)
この大会5度表彰台の1番高いところにのぼった川村選手と3度も表彰台にのぼった岡崎選手
「自分たちの頃は、この大会を制することにこだわりをもっていました。選手達にも大切にするよう伝えました。今大会選手達皆健闘しています。」と森本先生。
嶋田選手・松本選手に大きな声をかける森本先生。
その後、力強くコーナをかけあげる二選手
また、同走者が同じ学校になる場合
ありがたいことに、OBが協力してくれることがあります。
しかも、手前でボードを持っているのは元オリンピック選手で本校OBの平子さんでした。
「オリンピック選手の平子選手だと生徒も(格別に)うれしいでしょうね」というと
「白樺はいっぱいいますから」と謙虚に笑顔で平子選手。これからも後輩選手達のことよろしくお願いします。(荘司)
ごらんくださりありがとうございます。