アイスホッケー部 道高校選手権優勝 耐えてつかんだ大きな一勝
本日札幌市月寒体育館で行われたアイスホッケーの第67回北海道高等学校選手権大会決勝は白樺学園が4(0-0、2-0、2-0)0で武修館高校を下し3年ぶり2度目の優勝を飾りました。この試合前半攻守しのぎあいが続き、厳しい試合展開となった。失点を防ぐためディフェンス陣の全力プレーからペナルティーをとられ三度も相手よりプレーヤーが二人少ない状態となったが、全て無失点にしのぎきり勝利へと結びつけた。選手たちの今季の目標「無敗のままインターハイ制覇」のための大きな一勝となった。
先制点 21番古川(第二ピリオド) スコア:1-0
2点目 88番三田村(第二ピリオド) スコア:2-0
準決勝に引き続きゴールが決まる
69番志賀から88番の三田村がおしこみ3-0(第三ピリオド)
決勝無失点 背番号1高橋
二人一緒に入ることはとても珍しいが、この試合は三度もありました。
パックに飛びつきゴールをねらう。
(試合終盤、相手ゴールキーパーをあげて、6人攻撃のためゴールは無人。)
わずかにゴールをはずしてしまったが、
この後21番古川がゴールを決め4-0とした。