男子はベスト8 女子はベスト16 春高バレー北海道代表決定戦
11月18日から北海きたえーるで開催されている春高バレーの北海道代表決定戦。十勝から唯一男女そろって出場していた白樺学園は、競技3日目の20日、男子はベスト4をかけ、女子は2年連続のベスト8をかけて、各々東海第四高と対戦しましたが、セットカウント0−2で敗れ念願の全国切符を手に入れることはできませんでした。試合終了時、選手の目には涙があふれていました。「(1セットもとれず)こんな試合ですみません」と声をかけてくる選手もいましたが、男女ともに3年間の努力の成果、感動的に思えました。1時間ほどまえに3年間最後の試合を終えたばかりの女子バレーボール部員にはもらい泣きする姿も。男女そろって全道出場をはたし、同じ日にまで試合をつづけ、応援し合うことができたこと良かったですね。全力プレーをありがとう。3年間お疲れさまでした。
男子
二回戦 白樺学園2(25−13、25−8 )0札幌清田
三回戦 白樺学園2(25−18、25−18)0恵庭北
準々決勝 白樺学園0(10−25、13−25)2東海第四
女子
一回戦 白樺学園2(25−11,25−12)0小樽商業
二回戦 白樺学園2(25−17、25−17)0滝川西
三回戦 白樺学園0(26−28、14−25)2東海第四