陸上部 新人全道 類家優勝・リレー・1500m・三段跳で準V

9月24、25、26の三日間、旭川市花咲スポーツ公園陸上競技場で第30回北海道高等学校新人陸上競技大会が行われました。男子400mで類家大樹が優勝。4X100mRと4X400mRで第2位。1500mでは山﨑海杜、三段跳では竹村柾人が第2位だった。短・中・長距離・跳躍と幅広い種目で入賞をはたし、持ち帰った賞状は17枚。顧問の一人佐々木務教諭は、「生徒達は活躍してくれた。インターハイへつながる結果だったと思う。」と話してくれました。続きに結果を掲載します。

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見事準優勝のリレーメンバー(写真:陸上部顧問 奧泉先生 提供)
 

男子入賞は次の通り

 100m 5位 渡部  卓 11秒02

 100m 8位 井出啓貴 11秒11

 200m 4位 渡部  卓 22秒65

 400m 1位 類家大樹 49秒00

1500m 2位 山﨑海杜 4分1秒49

5000m 8位 山﨑海杜 15分54秒23

3000mSC 8位 高森翔太 9分51秒35

4X100mR 2位(渡部、類家、佐々木、井出)42秒42

4X400mR 2位(井出、藤澤、山﨑、類家)3分23秒34

三段跳 2位 竹村柾人 13m64(追い風0.4m)

三段跳 6位 野村 錬 13m04(追い風1,2m)

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奧泉先生、佐々木先生に、白樺陸上部の今回の好結果についてきくと、「生徒のがんばりです。」と二人。いつも好結果だしつづけるので、他に白樺学園ならではのことについてきいてみると、「陸上競技場が近いこと、校舎内で長い直線があってダッシュの練習ができることや、隣接するオーバル(屋内スケートリンク)内のランニングコースが長距離の練習にも適していることなど環境にもめぐまれている。あと切磋琢磨しあえる仲間がいること。」と佐々木先生が話してくれました。