吹奏楽部 明日は晴れの舞台 札幌Kitara大ホール
第59回北海道吹奏楽コンクール高校C編成部門に出場する本校吹奏楽部が今日音更町文化ホールで本番を想定した合奏を行い札幌へ出発した。3年連続の出場で、一昨年は銅賞、昨年は銀賞を獲得している。
3年生土井部長の話:「最後なのでその分思いきって出来ると思います。楽しく演奏して聴いている人に感動を与えられたらという思いはかわりません。賞はその結果についてくるものだと思っています。」
顧問山本先生の話:「やれることはやった。生徒と一緒に楽しんで演奏してきます。」
音更町文化ホールで入念に準備をする吹奏楽部
Kitaraはとても大きなホールで舞台の後ろ側にも観客席があるのだという。
ピアノ担当者にピアノは備え付けのものを使うことになりそうなのできいて見ると
事前に弾くことはできず、ぶっつけ本番なのだそうです。
ピアノ担当はそれを弾きこなすというのだからたいしたものです。
練習できいた演奏、さすが十勝代表だという素晴らしいものでした。
緊張からお腹をこわした人もいるとききましたが、
演奏についての悩み事も全てが晴れて、文字通り晴れの舞台に。
そして笑顔も顧問も「全開」で行きましょう。(荘司)
追伸
さきほど録音した演奏を聴いてみました。
やっぱりいいですね。白樺学園吹奏楽部の演奏。やさしさと力強さが伝わってくる感じがしました。
明日にはiPodに入れて通勤時に聴こうと思います。
素敵な演奏ありがとう。