吹奏楽部　明日 帯広地区吹奏楽コンクールに登場

第59回帯広地区吹奏楽コンクール二日目の明日、白樺学園高校吹奏楽部は高校Ｃ編成（参加10校）の7番目に登場します。演奏開始予定時刻は12時3分から9分までの6分間。会場は帯広市民文化ホール。入場料は各部1000円。白樺学園は全体のⅢ部（日曜日10時〜12時30分：小学校、高校Ｃ）高校Ｃ編成からは２校が全道へすすむことができる。

大会を想定して暑い中白樺ホールで練習する吹奏楽部　

練習がんばれ！そして、演奏楽しもう！

３年生土井部長の話：「Ｃ編成としては最大の25名となりました。このメンバーは中低音の厚みがまして音の迫力がぜんぜんちがいます。3年連続の全道をめざしますが、自分たちが演奏を楽しんで、聴いている方々を感動させたいというのはかわりません。がんばります。」

野球の全校応援でも感動のラストゲームの最後の最後まで全力で演奏を通じ応援した吹奏楽部。卒業生が「家族のようだった」という吹奏楽部。

練習を信じてリラックスして「全開〜！」で行きましょう！

＜続きに、本番の演奏曲の情報を掲載＞

＊私がメモをとるために、山本先生に走り書きしてもらったものですが、味があるので掲載します。

この曲は吹奏楽の世界ではとても有名なのだそうです。

どの位有名なのか？プロレスにも詳しい山本先生にきいてみました。

 

「プロレス技でいうと・・・ウェスタンラリアットくらいの存在ですか？」（荘司）

 

「はい。その位有名です。いちどきくとすごく印象にのこります。」（山本教諭）

 

なのだそうです。

 

すごくききそう！な良い曲を選択。

 

曲は山本先生が色々探して部員と選んだという。

 

『マゼランの未知なる大陸への挑戦』（樽屋雅徳 作曲）

 

3年連続全道・全道金賞は、未知なる領域ですよね！（荘司）