逆転勝利 感動をありがとう!おめでとう白樺ナイン〜閉会式より

本日帯広の森野球場で行なわれた十勝支部Aブロック代表決定戦、白樺学園は6回までノーヒットノーランに抑えらる苦戦だった。しかし7回に相手エラーで初めてのランナーが出ると全校応援のボルテージが一気に上昇、最初のスコアリングポジション(2塁や3塁にランナーが出ること)のチャンスを、常通が逃さずタイムリー、さらに池田の放った打球が敵失となり同点においつくと、途中出場の背番号15三年生片淵迪哉が一二塁間をゴロで抜くヒットを放ち逆転に成功した。最終回にも片淵がセンターへはじき返しタイムリーヒット、さらに途中出場の三年生神田のタイムリー二塁打で計3点を追加、試合を決めた。6回に劣勢の中リリーフ登板の背番号1齋藤敦哉は、一球入魂の気迫溢れる投球で4回を無失点に抑えるナイスピッチングをみせ、最後のバッターの放った打球はこの回から守備に入った3年生坂下がスライディングキャッチ、白樺学園は2年ぶり14度目の北北海道大会出場を決めた。北北海道大会は18日金曜日より、旭川市にあるスタルヒン球場で開催される。

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閉会式にて撮影 どこのだれより近くで撮影しました。
協力ありがとうございました。

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<よろしければ続きもごらん下さい。>

 

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生徒の皆さん、関係者のみなさん今日はおつかれさまでした。

 

ごらん下さりありがとうございます。

 

<試合経過の写真・記事は追って掲載予定です。(1800枚撮影)今回は写真部員も数百枚撮影と頑張りました。私も途中ファインダーが何かでくもりがちでしたが、たくさんの人の笑顔をみられてよい一日でした。負けていたらと思うと・・・。敗者の分も勝とう!この試合のことを考えると甲子園で報いるしかないでしょう!荘司>