サッカー部　残り5分で明暗

本日午後、池田町の河川パークサッカー場で開かれた全国高校総体北海道予選十勝支部予選二回戦で白樺学園は帯広三条高校と対戦、両校とも失点をゆるさず迎えた後半残り約5分、相手の放ったシュートがゴール右隅へ決り痛恨の失点。残り時間相手ゴールへ攻め立てるがそのまま試合終了となった。「次の大会へ向けて頑張る。」と応援団へ主将が挨拶の通りこの大会で終りではない。今日は晴れでしたが、「雨降って地固まる」ともいいます。このところの敗戦の雨ですが、忍耐し地盤を固め、より強固なチームができあがることを信じています。

ディフェンダーで主将の寺沢がボールを追う

 

０−０で迎えた後半残り約5分
相手ゴールが決まろ０−１となる。

これからもサッカー部にあたたかい応援よろしくお願いします。（荘司）

 

追伸　前半10分私のカメラの大型望遠レンズが故障してしまいました。（修理に出しました。）サッカーグラウンドはとても広いので、大きく撮れないのが残念でした。

それから高体連集約大会なので、同時に様々な会場で試合が行なわれています。ゆえ行ける範囲が限られてしまいます。写真の数も多くなり整理に時間がかかります。まだまだ工夫の余地はありますが、開催時が重なるなど取材できず記事を書けないこともありますことどうぞご容赦ください。ちなみに卒業アルバムを担当する各校の担当者の方々も同様の悩みがあるようで、協力しあって学校毎ではなく、会場でわりふりするなどして撮影しているのだと伺いました。ご苦労様です。