小川拓朗君スケート1万メートルで日本新~2014カルガリーオーバルファイナル国際競技会

3月13日から16日までカナダのカルガリーのオリンピックオーバルで行われた2014年オリンピックオーバル国際競技会で本校を3月に卒業した小川拓朗君(芽室中学校出身、スピードスケート部前主将)が、1万メートルで平子裕基選手(白樺学園高校出身)が2008年開西病院所属時代に出した13分19秒64の日本記録を5シーズン振りに1秒34更新、13分18秒30の日本新記録(国内ジュニア記録、高校記録も更新)を樹立しました。おめでとうございます。平子選手はオリンピック出場選手。小川拓朗選手も今シーズン1万メートルでは、オリンピック標準記録にわずかに足りずに出場を逃しましたが、4年後の出場がさらに現実味を帯びてきました。(荘司)

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