「楽しさ」と「感動」生徒会主催の予餞会が行われました
昨日「卒業する3年生を在校生の手で温かく送る」ことをねらいにした生徒会主催の予餞会が今年度も行われ、この行事を通じ全校生徒が楽しさと感動を共有した。生徒会長の高道雅大君が挨拶、続いて平井校長が「卒業式は厳粛におこないますが、きょうは大いに盛り上がって、楽しく感動をしてください。」とメッセージを伝えた。有志イベントでは、軽音楽同好会が1年生バンド、2年生バンド、混合バンド、3年生バンドで卒業ソングの「贈る言葉」を含め歌と演奏を披露した。吹奏楽部も「紅蓮の弓矢」を含め2曲を披露した。生徒会が運営するビンゴ大会では、今年は3年生に多く景品があたるよう細かな配慮がなされ、1等の小型テレビは3年生の生徒が手にした。最後はパソコン部が作成した3年間を振り返る25分間で1000枚近くの写真を用いたスライドショーが披露され、感動の時間を共有した。有志バンドに出場した軽音楽同好会1年生の宮島さんは「楽しかったです。また来年もやりたいです。」と感想を聞かせてくれました。またパソコン部部長でスライドの最終パートを作成した2年生の鈴木部長は「たいへんだったけど、たくさん喜びの声がきけたので、やってよかったと思いました。」と制作全体では3ヶ月かかった作品が無事上映された安堵の気持ちとともに語ってくれた。いよいよ明日は卒業式です。明日の芽室町北伏古東の天気予報は晴れ、最高気温はプラスの1度、降水確率は10%。そしてところにより涙でしょう。よい旅立ちの日にしましょう。(荘司)
軽音楽同好会のメンバーが歌と演奏を披露、生徒達も楽しんでした。、
軽音楽同好会3年生バンド最後のステージより。(4枚)
吹奏楽部は2曲披露した。
挨拶する生徒会長
パソコン部のスライド上映
各クラスの代表生徒が担任の先生へ記念品を手渡した。
開会にあたって挨拶する平井校長