斉藤由姫、快心の演技で決勝へ〜フィギュア インターハイ
「決勝を意識しないで試合に挑みました。自分のやれることをやって、ノーミスで演技することを心がけました。」という斉藤由姫(本校1年生)さんは予選最終日、157番目のスケーターとして登場、快心の演技で、予選出場の158選手の中、24人しか進めない決勝のフリーへの進出を決めました。おめでとうございます。
快心の演技の後。二人の田守コーチ(親子)と供に。
(撮影・吉沢先生、ありがとうございました。また掲載許可くださった田守先生ありがとうございました。)
続きに、吉沢先生からの喜びの知らせをまとめてみました。
荘司:北海道勢トップの結果じゃないですか?
吉沢:「そうです。十勝勢が頑張っています。」(十勝から3人が決勝への進出をはたしました。北海道勢予選最上位が16位が斉藤選手でなのです。)
「トリプルサルコウのコンビネーションジャンプが決まったのが大きいです!
ノーミスの演技!本人も嬉しくて感動して泣いていたようです。」
とのことです。
前回の記事にも書きましたが、このレベルの高さが日本のフィギュアが世界でメダルを獲得している証。
同大会予選、フィギュア生活最後の大舞台に挑んだ藤田真佑さんは、決勝進出はならなかった。3年間お疲れさまでした。フィギュアスケートは小さな頃から長くやってきたかと思います。ここまで頑張った自分を「よくやった!」とほめてあげてくださいね。(荘司)