アイスホッケー部 インターハイ初戦は7-4で北海に勝利

全国高等学校総合体育大会(インターハイ)に出場している、白樺学園アイスホッケー部は本日午前10時から青森県八戸市のテクノルアイスパーク新井田で北海高校と2回戦を行いました。第一ピリオド1点を先制された状況で、キャプテン平野が同点ゴール、輪島が逆転ゴールをあげるが、追いつかれ2-2.残り3分三田村が逆転ゴールを決め、第一ピリオドは3-2。第二ピリオドは渡邊が1ゴール、志賀が連続ゴールを決め、6-2。第三ピリオドは2点を返され6-4と残り5分で2点差までつめよられるが、FWの桶屋がゴールを決め、7-4で勝利しました。負けたら終わりのトーナメント、そして高校生活最後の大会ということで、全力で勝利を目指す熱い試合が展開されているにちがいありません。次の試合は準々決勝で明日23日午前9時より武相高校(神奈川県)と対戦します。ここまでの厳しい厳しい練習を耐え抜いてきた選手達が最後に最高の笑顔がお互いを讃え合う日まであと少しです。

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