氏家先生30年の集大成が数学教室に連載
本校教諭で数学担当の氏家英夫先生の研究レポートが数学教育協議会/国土社発行の「数学教室」2014年01号に掲載されていている。タイトルは「量から微積分へ〜高校生のための数と量」で3号連続の掲載となる。今年で定年をむかえる同教諭は「30年の集大成でもあり、今回掲載され発表できることはとてもうれしい。」と語ってくれた。数学の研究をライフワークとして多くの研究会に参加、発表を行なってき同氏だが、「(研究者でなく)現場の教員が発表することこそに意義がある。」と言う。白樺学園に30年の教職生活、その集大成を許可を得てここに掲載いたします。高校生はもちろん、小中高の数学の先生や保護者の方や一般の方など広く知っていただける機会となり、数学の楽しさが伝わる機会になれば幸いかと思います。(英語科教諭 荘司)