名人の蕎麦楽しく学ぶ PTA教養講座
本日、本校家庭科実習室で、講師4名PTA14名が参加して平成25年度第2回PTA教養講座(主催PTA教養部)「蕎麦打ち講座」が楽しく開催されました。講師に全国素人そばうち大会の第15代名人で幕別町在住の折笠政弘氏とすご腕のお弟子さん3名が参加を迎え、楽しく蕎麦打ちを行ないました。挨拶のあと、折笠先生と小林先生(ともに蕎麦打ち4段)が丁寧に説明を交えて蕎麦打ちを披露、その後グループ毎に指導をうけながら蕎麦打ちを行いました。最後は先生の打った蕎麦を、温かいゴボウテン蕎麦にして全員でいただきまいた。各テーブル毎、笑顔いっぱいの講習でした。名人の折笠氏いわく、「大切なの腕ではなく、ここ」と自分の左胸を指さす。私も頂いたが、この蕎麦の美味しさは味わったことのない美味しさだった。参加者はさらに自分のうった蕎麦を持ち帰ることができた。参加者の感想、写真等はPTA広報部発行のSHIRAKABA PRESS次号にて掲載予定ですのでお楽しみに。折笠先生全十勝手打ちそば推進協議会の皆様素敵な講座をありがとうございました。また、さんかいただきました保護者、生徒のみさなまありがとう御座いました。今後とも白樺学園のPTA活動にご協力よろしくお願いいたします。
「料理に大切なのは腕じゃなく心」と折笠名人。