いじめ根絶の標語で3年生齊藤亮太くんが全道最優秀〜6人が表彰受ける
本日、「いじめ・ネットトラブルの根絶にかかわるメッセージ」(主催:北海道いじめ・不登校等対策本部、札幌市「ケータイ・ネット」セーフティ推進競技会)の標語部門の本校関係分の表彰式が白樺学園高校会議室で行われ、表彰対象6名のうち、大会で不在の1名をのぞき5名の生徒が表彰式に出席、十勝教育局の山端一史局長より表彰状が手渡されました。このうち、齊藤亮太君の標語が、十勝管内で最優秀となり全道へ進み、高校部門の最優秀に選ばれ、檜山瑞樹君の標語も十勝管内で最優秀賞をとるなど計6名のみなさんが入賞しました。おめでとうございます。なお、校内ではすでに、意識の高揚につながってもらえればと、ホールには標語が展示されている。この標語への取り組みは、生徒会が参加を提案、8月下旬のホームルームで全校生徒が標語を作り、生徒会顧問が十勝教育局に全てを届けていた。十勝管内の応募総数は1277作品だった。なお、「いじめ・ネットトラブルの根絶にかかわるメッセージ」は、青少年から、いじめ・ネットトラブルの根絶にかかわるメッセージを募集し、いじめの根絶等に向けた啓発活動等に活用することにより、いじめやインターネット上の有害情報による被害などから青少年を守るための社会全体の意識の醸成を図ることを目的として実施されている。
前列は生徒、後列は左から山端十勝教育局長、平井校長、湊谷教頭
いじめの根絶部門
北海道教育委員会最優秀賞/十勝教育局最優秀賞
「ふやそうよ いじめを止める ぼくらの手」
3年 齊藤亮太(北見北中出身)