終了間際キャプテンが同点ゴール サッカー部

9月16日、帯広北高校サッカーグラウンドでおこなわれた、高円宮杯U-18サッカーリーグ道東ブロックリーグ1部の試合で、前半戦首位だった白樺学園は逆転首位の帯広大谷と事実上の優勝をかけた試合に挑んだ。

IMG_1770.jpg
同点ゴールを決めた佐々木主将と喜ぶベンチ。
<続きに写真と記事を掲載>

試合は前半1−0で折り返すも、後半2失点で残り時間がほぼ0の時、ゴール前にせりあがっていた佐々木竜也主将(帯広南町中出身)がゴールを決める。全員が歓喜、みていた学生からも「白樺かっこいい」との声。2−2のままロスタイムは4分間。「勝たなきゃダメなんだ!」とベンチから二川監督。攻めにいく白樺学園だが、得点を許し、2−3で敗れた。今季のトップリーグ への昇格はほぼなくなったが、手の届くところへきていると、1,2年生選手達は感じていることだろう。どんなに劣勢でも「信じろ!」と激を飛ばす二川先生と最後までボールを追いゴールを狙い続ける選手達が印象的で、感動的な試合だった。リーグ戦は来週末行なわれ、幕を閉じる。

IMG_1497.jpg

IMG_1538.jpg

IMG_1603.jpg

IMG_1681.jpg

IMG_1774.jpg

IMG_1779.jpg

IMG_1850.jpg

IMG_1879.jpg

IMG_1883.jpg