アイスホッケー「氷上の甲子園」全国選抜大会組合わせ

第8回全国高等学校選抜アイスホッケー大会が、8月1日苫小牧市白鳥アリーナで開幕する。大会は8月6日までで、昨年度優勝は白樺学園だ。昨年度高校タイトルで唯一無冠だったこの大会を制し、史上二校だけの全冠を達成した。氷上の甲子園とよばれるこの大会は、新チームが目標としている「無敗での連覇」へむけて挑む白樺学園ですが、全国から選抜されたチームがそろうこの大会はどの試合も厳しいものになるという。選手に聞くと「2連覇」がキーワードだった。初めて前年度チャンピオンとして今大会に出場する白樺学園アイスホッケー部、注目です。

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まだ、メンバーは決まっていませんが、続きに、3年生に、ひとことインタビューをしましたので掲載します。

 9 平野裕志朗(主将)「目標は全タイトル奪取。つねに全力プレーで勝利をつかみたい。」

15 長原和志 「一つも楽な試合はないと思う。一戦一戦、チームが向上できるようにして、インターハイ優勝時のようなチーム状態に持っていき、結果を残せるよう頑張りたい。」

11 瀬戸公大「一年生にとって、初の公式戦。緊張すると思うので、プレーしやすいようひっぱっていきたい。全大会優勝したい。長かった陸トレの成果をいかしたい。」

16 打田航介「2連覇をねらいます!」

25 桂川 涼「2連覇を目指します!スキルコンテストでは大会記録をねらっていきます!」

*大会初日、開会式では、スキルコンテストが行われ、各チームの代表が、シュートスピードやリンク一周の速さを競います。平野選手は、シュートで140キロが出るそうです。すごいですね。

61 桶屋樹生「全タイトルを勝ち取りたい。次の大会につなげたい。」

34 代田朋也「最初が肝心なので、さい先よいスタートをきりたいです。」

31 袴田 周「夏から奪る!」

14 佐藤 優「守りからリズムをつくって勝利につなげたいです。」

以上3年生9名でした。協力ありがとうございました。