「気持ちの勝利」サッカー部白星スタート 高円宮杯U-18道東ブロックリーグ1部
先月の28日、高円宮杯U−18サッカーリーグ2013道東ブロックリーグ1部が帯広柏葉高校グラウンドで開幕、白樺学園は白星でスタートしました。「まれにみる強風の中での試合」だったという。試合は1−0で帯広緑陽高校に勝利しました。また、2部にも参加のチームは根室高校に1-1 で引き分けだった。リーグは6ヶ月間にわたって行われる。選手、関係者の皆さん、今季初勝利おめでとうございます!「風は吹いている」ようです。良いシーズンにしましょう!<続きにキャプテンの声を掲載しました。>
サッカー部(顧問吉田先生運営)のホームページも更新されています。昨季の結果はこちらもご参照下さい。(2012年7月23日の記事へ)
試合後サッカー部主将の3年生佐々木竜也君(帯広南町中出身)は、「技術では相手が上だった。競り合いなど、形ではなく気持ちで勝利できたと思う。吉川(3年、帯広南町中出身)のヘディングゴールは気持ちがこもった良いゴールだった。」と振り返った。「良いスタートが切れた。全道に出てよい経験、良い試合をしたい。先輩達がつくった全道ベスト4の記録にも挑戦したい。」と意欲を語ってくれました。レギュラーのサイドバックの前田君、フォーワードの吉川君、キャプテンの佐々木君は小学校から同じピッチにたってきたという。「新チーム、チームワークをアップすればまだまだ強くなれる!」と主将。サッカー部の皆さんの活躍を楽しみにしています。 取材協力ありがとう。私も可能な限り応援にいきます。(荘司)