逆転勝利で三連勝 古川同点、平野逆転ゴール アイスホッケーU18日本代表
先ほどポーランドで行われた、2013 IIHFアイスホッケーU18世界選手権ディビジョン1グループBの第四戦は、オーストリアとの間で行われ、本校生徒が4名出場する日本は、第一ピリオド1年生古川が同点ゴール、第二ピリオド開始直後、平野が4試合連続となるゴールを決め逆転に成功、6−1で勝利した。通算成績を3勝1敗とし、優勝の可能性を残した。残りは1試合、首位のカザフスタンとの間で行われます。日本代表の皆さん、応援しています。あと1つ絶対に勝ちましょう!
新人戦にて
普段背番号9をつける平野選手だが、今大会は背番号3だという。
インターハイ決勝で先制点をあげる古川選手(背番号21)
代表チームでも
蓑島選手はいつもと同じ23番で、桂川選手は25番で出場中。
あと1試合、現時点で優勝の可能性も残しています。遠く離れていますが、心の声援をおくりましょう!
*ちなみに現地との時差はー8時間のようです。
最終戦にあたって、平野、古川2選手のインタビューが日本アイスホッケー連盟のホームページに掲載されていましたので追記いたします。
平野選手「優勝争いに残れて良かった。個人的には昨年勝てなかった悔しさもあった。絶対に優勝して帰国する!」
古川選手「明日の最終戦は持ち味のスピードを活かして必ずポイントをつけて優勝します!」