読売新聞社賞優秀賞に蓑島くん〜文部科学省後援事業 日本語検定〜
本校二年生の蓑島圭悟君(帯広市立大空中学校出身)が、一年次に受験した平成24年度第二回日本語検定の4級合格者の中でも特に成績が優秀だった者に与えられる、読売新聞社賞優秀賞を受賞、今月発行の「日本語検定北海道版」の「合格者の声」に記事が掲載されました。おめでとうございます。
<続きに本人の記事を掲載しています。>
蓑島君は、アイスホッケー部でも活躍、インターハイ優勝にも貢献しました。
さらに英語検定では準2級に合格。「大学入学後にそなえ、必要な資格はとっておきたいです。英検は2級を卒業迄に取得したいです。」と語ってくれました。
全国選抜大会決勝でシュートを決める蓑島選手。
白樺学園では、英語検定は年3回(うち1回は1学年全員受験)、漢字検定も学年受験を含め年4回、日本語検定は二年生での全員受験を含め年二回とりくんでいて、資格取得に力をいれている進学・教養コースはもちろん体育コースでも積極的に取り組む生徒が多い。日本語検定は国語の先生方が計画をたて、年間行事予定に入れて計画的に取り組んでいる。2007年にはじまった検定なのですが、名前から外国人(日本語を母語としない人達)が受ける、日本語能力検定と混同されることがありますが、「日本語検定は、漢字だけでなく、敬語や語彙など幅広い領域から出題され、想定している受験者は日本語を母語とするもの」である。詳しい内容等につきましては、こちら(公式 文部科学省事業 日本語検定のHP)をご覧下さい。
白樺学園、将来を見据え,多くの生徒が資格取得、文武両道に頑張っています。