感動と出会う〜名作映画教室今年も実施
白樺学園では、芸術鑑賞委員会が「名作映画教室」を実施してきています。映画館や文化ホールで鑑賞していた頃から、かれこれ20年は継続しているとのこと。「ある映画を見終わって半年か1年くらい過ぎたとき、何かのきっかけでフッと心にその映画の1シーンが浮かび上がる。その時その映画は、貴方にとって名作となります。そんな作品に出会ったとき、お金では買えない大切な宝石を手に入れたような豊かな気持ちになります。今回の名作映画教室で、そんな映画に出会えるといいですね。」と呼びかけ、委員会が名作候補を10作品をノミネートし、各クラスで鑑賞作品を決定、視聴覚教室などの大スクリーンや大型テレビで感動を共有した。
今回鑑賞した作品は次の通り。
「ヒューゴの不思議な発明」(2011年 アメリカ) 2A,2B,1B
「陽だまりのグラウンド」(2001年 アメリカ)1C,2C,2D
「ライフ・イズ・ビューティフル」(1998年 イタリア)1A
「インヴィクタス〜負けざる者たち〜」(2009年 アメリカ)1D
この他第一、第二視聴覚室、選択教室等をフル活用しました。
今年度の卒業生の記念品のプロジェクターもありがたく活用されていました。