最終ピリオドで逆転優勝 アイスホッケー部 連勝「7」達成

平成24年度全十勝高校新人アイスホッケー選手権大会決勝、先輩達と達成したインターハイ優勝を引き継ぐ新チームの選手たちが掲げた「無敗での連覇を目指す」白樺学園は、第一ピリオド一点を先制されるも、81番石田選手が同点ゴール。しかし追加点をゆるし、第一ピリオド終了時1−3と敗戦の危機。第二ピリオド21番古川選手のゴールで2−3としたが、依然リードを許したまま第三ピリオドを迎えた。最終ピリオドも残り時間もあと11分というところで、25番桂川選手が同点ゴールをあげた。そして残り約6分で、81番石田選手がゴールをきめ逆転。第二ピリオド、第三ピリオドは失点を許さず、今季最終戦を勝利で飾り、新チームの目標である連勝を継続した。その後試合は、キーパをあげ勝利の執念をみせる清水高校に、逆に追加点をあげ、5−3で白樺学園が勝利した。「勝ち続ける」目標へ向け日々努力する白樺学園アイスホッケー部、目が離せません。

IMG_8874.jpg
優勝するも、表情には「反省」が色濃く現れていた。
 

IMG_8877.jpg

「どうせ叱られるんだから(今は)笑顔でいこう」とコーチの掛け声に笑顔を見せてくれた選手たち。

 
第一ピリオド1−1に追いつき喜ぶ
IMG_8438.jpg
 
第二ピリオド以後、粘り強く守り失点を許さなかった。
IMG_8793.jpg
 
最終ピリオド
石田選手の逆転ゴールが決まる(パックは右隅)
IMG_8754.jpg
 
 
試合終了直後の選手たち 
IMG_8840.jpg
 
IMG_8872.jpg
 
頑張れ白樺学園アイスホッケー部
 
追記:3月15日
アイスホッケー部のページ、戦績を中心に更新しました。文面は湊谷監督監修です。一度ぜひご覧下さい。なお、アイスホッケー部のページからは、部に関する新着情報(ブログ)もまとめてご覧頂けるようにしてあります。