優勝おめでとう!〜精神・結束・感謝〜アイスホッケー部
あらためまして、選手の皆さん、そして、選手を支えていつも応援してくださっている保護者、卒業生保護者のみなさん、叱咤、激励の毎日の監督・コーチの皆さん、選手の級友や生徒の皆さん、卒業生のみなさん、それから地元十勝をはじめ、応援や見守ってくださっているみなさん、ありがとうございます!悲願の3年振り3度目の優勝、つまり3年生にとっては、3年目でつかんだ悲願のインターハイ優勝でした。おめでとうございます!
優勝決定!知らないうちに涙が溢れ出た。
昨日は結果の速報を流すのが精一杯でした。遅くなり申し訳ございません。
「頑張った過去が今の自分を支えてくれる」のだという。
写真部顧問ですが・・・新聞に掲載されている写真にはいつも及ばすですが
「将来を支えるこの一枚が撮れたらなあ」という思いだけで釧路へ行き、
勝利へ一丸となる選手たちを前に、撮影した写真は800枚になっていました。
考えに考えて、選んだ写真を掲載させていただきます。
一見、普通の優勝の記念撮影!ですが
この写真を選んだのは
私が写真を撮りに行くと、かかさずいらっしゃる
報道の方々の存在も入れたかったからです。(感謝感謝ですね)
それから横断幕の上のスタンドには、保護者の方々。
ホッケーに限らず、遠くでも関心をもって子どもたちを見守ってくださっている親御さんを見るたびに
「小さな子供の頃からこうして見続けてきたんだろうな」と思うと感慨深く思います。
自分の子供ばかりでなく、下宿生の面倒をみてくださっている話・・・など、卒業生からききましたが、涙が出ます。
さらに、いつもPTA行事など協力してくださいました。
そして、遠路駆けつけた級友やOBもスタンドにいます。
たくさんの人に祝福された笑顔いっぱいの記念撮影でした。
横断幕には、「精神・結束・感謝」や「日本一への挑戦!」といったメッセージ。
手に持っている賞状は、当番校の先生が作ってくれたことでしょう・・・当たり前のことではあるのですが、
ついこのあいだ全道大会の当番校をしたばかりなので、たくさんの先生方が支えてくださっていることにもやはり感謝。
だるまは、ホッケー部OBが日本一になったら、目をいれてください!と気持のこもったプレゼントなのだという。
全国選抜で初優勝を果たした昨夏、監督が、目をいれようかまよったそうですが、
「インターハイじゃなきゃ」と送り主に言われていたという。
小さな頃から見守ってきた保護者の方々と選手が
思い思いに記念撮影を行っていた。
みなさん表情(氷上)が素敵ですね!
撮らせていただき、私もうれしくなりました。
自分の子供とこんな写真を撮れたら一生ものの宝ですね!
*写真そのものでなくて子供が一番の宝ですが。
最後はこちら、一人一人の胸に輝くメダルです。
メダル、輝いていますが、それはいうまでもなく、金で出来ているわけではないです。
材料はおそらく・・・
汗・涙と・努力といったところでしょうか。
うかれていられる日も僅かで・・二日経った今はきっと次の挑戦が始っていることでしょう。
最後に氏家教諭に映像をおかりして、動画を編集してみました。雰囲気だけでもつたわればと思います。
氏家先生ありがとうございます。
編集は下手でごめんなさい。プレーは動画で、試合後は写真で伝えてみました。ごらんくださりありがとうございます。
これからもあたたかい応援よろしくお願いいたします。