チアリーディング・吹奏楽部が日頃の成果を披露 〜同窓会主催平成25年新年交礼会〜
19日土曜日、午後6時30分より、帯広市内のとかち館（西7条南6丁目２）で行われた、白樺学園高等学校同窓会平成25年新年交礼会のオープニングで、チアリーディング部、吹奏楽部が日頃の練習の成果を披露、今年初の同窓会行事にさわやかな華を添えた。
アンサンブルを披露する吹奏楽部員たち
一昨年の野球部が甲子園に出場したさい、この二つの部も甲子園で大活躍したのをきっかけに、昨年の新年交礼会によばれていたが、今年は各々披露、二年続けて披露することになった。チアリーディング部部長で二年生の杉田遥香さんは、部について「少ない人数ですが、頑張っています！「また甲子園で精一杯応援したい！」という。３年生がぬけ、現在は4名で活動中だが、見栄えのするスタンツなどのために、春には８〜10名の人数で挑みたいという。「私たち全員が初心者でした。明るい人、元気な人、スポーツ経験者、大歓迎ですが、高校入学、入部をきっかけに、自分をかえてみたい人、やってみよう！という人でも大歓迎です！」と、新入部員に期待している。
プラカードは今回にあわせて作成したという
交礼会は冒頭、実行委員長の作田克博様、同窓会会長の小川忠志様、来賓として本学園の長原清文理事長、三浦邦朗校長が挨拶を行い、同窓生、教員等あわせて約200名が参加し、盛大に行われました。 実行委員の方々をはじめ、関係者の方々、参加頂いた方々、吹奏楽部、チアリーディングの皆様、お疲れさまです、そして、ありがとうございました。これからも白樺学園へのあたたかい応援よろしくお願いいたします。
約200名と大勢の参加でした。