羽賀亮平選手 スピードスケート全日本スプリント初日 2種目制覇〜総合優勝!

28日、スピードスケートの第38回全日本スプリント選手権初日が釧路市柳町スケート場で行われ、2010年のバンクーバーオリンピック代表選手で本校卒業生の羽賀亮平選手(日本電産サンキョー日本大学ー白樺学園高校)が、500m,1000mで1位となりました。

競技は、500mと1000mで、一日一回ずつ、二日間で計4競技走り総合点で争われ上位が世界スプリントの代表となる。また単種目での成績は、ワールドカップ後半戦の選考ともかかわるため、日本のトップスケーターが集結ししのぎを削っていた。
本校卒業生が多数参加する中、現役の3年生、池田崇将選手、桜井萌美選手も出場していた。
初日完全制覇おめでとう!羽賀選手
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500m最終コーナー入口に突入する羽賀選手
多くの観客、カメラが見つめていました。

力走する桜井選手

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日本のトップスケーター、先輩達、観客の見守る中走る、池田選手
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昨年卒業したばかりの選手3人も話すことが出来、とても嬉しかったです。
また、声をかけてくださった親御さんありがとうございました。
頑張れ白樺学園スケート部、卒業生!
追記
大会を終了し、羽賀選手が二年ぶりの総合優勝をはたしました!おめでとうございます!