【スケート部】小川拓朗、原田梨央選手がジュニアワールドカップ出場へ
10月28日まで長野でエムウェーブで行われた、スピードスケートの第19回全日本距離別選手権に出場していたメンバーで、本校二年、小川拓朗(芽室中出身)、原田梨央(札内東中出身)の両名が、大会の結果、ジュニアワールドカップ出場を決めました。おめでとうございます。なお大会は、第1戦は11月15日16日、カナダ・カルガリー、第2戦は12月8日9日ドイツ・インツェルで行われます。
小川拓朗選手
写真は日韓スピードスケート交歓交流競技大会で撮影
小川拓朗選手は、5000m(約7分の競技です)でも全体で5位、ジュニアではないワールドカップ出場まであと僅かに1秒だった。
原田選手は3000mで全体で16位、高校生としては3番目の成績を残し出場を決めた。
この他、卒業生でオリンピック出場選手の羽賀亮平選手が、1000mを初制覇しました!おめでとうございます!
ワールドカップ出場を決めた卒業生は次の通り
男子
羽賀 亮平(日本電産サンキョー)
長谷川 翼(日本大学 1年)
女子
辻 麻希(開西病院)
神谷衣理那(大洋薬品)
石野枝里子(日本電産サンキョー)
ジュニアワールドカップ出場をきめた卒業生・生徒
男子
三輪準也(法政大学 1年)
小川拓朗(二年)
女子
原田梨央(二年)
以上です。おめでとうございます。