念願の初優勝達成!全道モトクロス選手権 橋場選手
9月16日日曜日、浦幌オフロードパークで行われた、全道モトクロス選手権シリーズ第8戦帯広大会で、本校二年で帯広スポーツライダース所属の橋場伊織選手が、念願のNBオープンクラス初の優勝を飾った。
25台のマシーンがスタート!
トップを追走する橋場選手
きがつくと・・・なんと!序盤でトップにたっていた。
実況も、地元選手の活躍に熱くなる。
私も、レンズ越しに「がんばれ!」と気合い光線を発射(イメージです)
撮影する方も気が気ではない。
10分プラス1周の行程。
二位、三位との差を保ちながら・・・ゴール!!!
「よっしゃ〜〜!」と私も心で声をあげた (その時の撮影の写真)
優勝を決めゴールラインを通過する(ジャンプ台になっています)
初優勝だ!やった〜〜〜!
レース前・・・
「体力的に厳しい」といっていたが
実況からは、「有言実行」と、なるほど・・・
練習を数多くこなした地元コース
こんどこそ!とねらっていたようだ。
午前中のレース、NB2クラスでは3位。
「おめでとう」と声をかけたが「ありがとうございます」とともに、「くやしい」と。
午後のNBはオープンクラスだったが、その中で優勝をとげた。
小さな頃からとりくんできたこの道。まさに山あり谷あり、でこぼこなのはあたりまえ!
言葉ではあらわすことのできない、感動があったことでしょう。
ほんとうにおめでとう!
ちなみに本校に、モロクロス部はありませんが、私立学校ゆえ、
国際A級で活躍の白石選手、全国のレディースや全道でも活躍の佐々木選手以来、公式大会参加にかかわる欠席について、可能な範囲で公欠として取り扱うなど、間接的ではありますが、理解支援をしています。
前回、モトクロス初取材時は、序盤トップもおしくも準優勝。そのときの、
前回の記事はこちらです。
おかげさまで、私は、優勝の場面に多く立ち会うことが出来ています。