高文連写真展 金賞受賞!全道大会出場も決定! 写真部もがんばっています!

本日地元紙に掲載もあります通り、本校写真部 部長で2年生の中山加菜さん(帯広第八中学校出身)が、高文連十勝支部の春季写真展において、380点の中から、4点しか選ばれなかった、金賞(全道出場権)を受賞しました。 銀賞にも、同じく2年生の遠藤実晴さん(帯広第八中出身)、銅賞には太田愛斗くん(帯広市立緑園中出身)が入った。
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写真を通じての表現は、誰にでもできます。
君もはじめてみませんか?


今回の写真展は、生徒達により多くの発表の機会を提供しようと、秋に行う全道大会予選を兼ねた大会以外に、十勝支部独自に行っている。

管内から12校が参加しの今大会、白樺学園は、久々のエントリーにも関わらずの金賞獲得、感謝感激であります。

これまで・・・
夏の野球、冬のアイスホッケー、スケート等ほとんどのスポーツ大会や、学校祭など学校行事の記録や、校内写真展、スライドショーへの写真提供など、学校内で地道に活動をつづけた同部だが、生徒の声もきっかけに、この春から、「高文連参加を目標に!」と、活動をしてきたが、予想以上の結果に、受賞者本人も、周囲も喜びを隠せない。

今回金賞を受賞した、「闇に沈む」は、学校のある帯広の森で撮影、美しい夕日が木々と重なり、太陽と木々のシルエットが重厚な雰囲気をかもし出す瞬間を撮影したものだ。

また、銀賞の「夕影」(ゆうかげ)はタイトルは夕日の別称。オレンジ色のやさしく美しい光の玉となった太陽を、影となった指がつかもうとしている写真だった。

銅賞の「歓喜と悲哀」は、昨年度、甲子園を決めた瞬間の写真。マウンド近くで手を大きくあげて喜ぶ選手たちと、その奥に、夢敗れ倒れ込む選手たちを同時にとらえた、意欲作だ。

彼らの写真を含め、今回は15名が23点を出品した。
*全員が入学当時は初心者で、機材も、クラブと顧問所有のものを活用し、部費も無料、
誰でもすぐに始めることが出来ます。

これらの作品は、来週末、7月7日、8日行われる、白樺祭の中でも展示予定だ。
また、写真甲子園へエントリーをした作品を含め、4月からとった写真より選抜し、一般公開も予定しています。

学校祭は、昼近くより、屋外で様々なバザーが行われ、食事が楽しめる他、今年は、校舎内の公開エリアで、学級毎の展示・企画が見ることができる。
*午前中の体育館でのステージ発表につきましては、一般公開エリアとなっておりませんので、ご了承下さい。